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2019.12.06

ko-suke

[レコーディング] 続・「これから音楽活動を始めようと思うアーティスト・事務所のみなさんへ、知っておくと役立つ制作フロー!」 kiccaスタッフコースケからみたkiccaエンジニアの神対応!!

2019.12.06| by: ko-suke
レコーディング / 雑談

今回は、キッカエンジニアがレコーディング本番時にどのようなサポートをしているか?

音作りなど…

と思いましたが…

スタジオキッカのレコーディングプランの中でも一番お手軽なのが

歌録りです
https://studiokicca.com/recording/vocal/

楽器を愛して止まない私ですが、実はボーカルです。ずっとボーカルです!

そう、シンガーです!

実際に歌録りのお客様は多いです。

ブログを書いている本日も歌録り中で、1日に2件なんて日もあります。

どのようなお客様が?

お客様タイプ

A. 普段バンドで演奏している曲で歌以外は録り終えてる
B. ソロ活動している方がバンドアレンジで歌以外は録り終えている
C. ソロ、グループで活動中、活動予定で、楽曲は作家さんが作成している

その他、弾き方り、カバーなど様々な方がいらっしゃいます。

準備するもの

1.オケデータ

2.歌詞

3.ベストコンディションの体

『1のオケデータって?』

歌が入っていない演奏のデータです。

歌録りに使われる主なデータは…

パラデータ

1トラック毎に分かれたもの。
MIX=TD(トラックダウン)前のデータで、楽器、パート毎に細かくトラック分けされたデータです。
歌を入れた後、1トラック毎に細かく調整出来ます。
MIXも含めてご依頼頂く場合、このデータが必要になります。

ステムデータ

グループ毎にまとめたもの。例えば、ドラムをハイハット、スネア等小分けになっている状態ではなく、ドラムキットとしてまとめてある。

ライブなどで音源と同期で演奏する場合などに使ったり、歌録りの際も、モニターしながら
「ドラムを上げて欲しい、ギターを下げて欲しい」
等が出てきた場合、作業が簡略化されます。

インスト2MIX

歌以外を2トラックにまとめたもので、簡単に言えばカラオケです。
歌を入れた後、歌とオケのバランスは調整出来るが、1トラック毎の調整は出来ない。

簡易的に歌だけを録る場合は作業が早い。

このように用途によって変わって来ます。

ワンポイントアドバイス

お客様タイプ ABの方は、普段歌っている、自分たちで作った曲。という事で歌のメロディーやリズムがしっかりと体に入っているとは思いますが…

タイプCのお客様の場合、
まだ一度もライブでは歌ってない、レコーディング で初めて歌う。
なんて事も多々あるでしょうし、作家さんが作ったものなので、メロディーがまだ体に入りきっていない。という事もありますよね。


しっかり準備したと思っていても、いざブースに入ると
飛んじゃった!
あれ?

なんて状態もあり得ます‥

そこで

メロディーのガイド(調整の出来るMIDIファイルで書き出したもの)データがあると便利です。

作家さんによっては、鍵盤などで打ち込んでいたり、ご自身が歌って入れてあったりと様々でしょうが、曲を受け取った際には存在しているはずです。

キッカエンジニアはそれを元に、メロディーや歌い回しをブラッシュアップさせ、コーラスパートも整えていきます。

そのディレクション作業の中で、ん?こんなコーラス入れてみては?

なんてアイデアが出たりも!

そこには明確なメロディーラインが必要です。

キッカエンジニア、歌のディレクション上手いんです(笑)

キッカに来る以前に、私自身いくつかのレコーディング現場にディレクターとして関わり、歌のディレクションを経験して来ましたが…
kiccaでのレコーディングを見ていると
(こりゃ出る幕ないな…)
って感じです(笑)。
いや勉強になります。

そこで

2の歌詞

が必要になります。

シンガー、エンジニア、ディレクター、プロデューサーとその場にいる人たちが共有しながら作業します。

最後に

3のベストコンディションの体

これは当然ですね。

最近はすっかり乾燥の季節。

ロービーには加湿器、至る所に飴ちゃん
キッカはシンガーの喉を守ります。

と、書いていて気づきましたが、前回お話した
制作のフォロー
問い合わせや打合せの段階で、エンジニアからデータの事も詳しくお話しさせて頂いております。

それにデータの準備も制作か…

次こそは、音作り!

そう!ディレクション!

音作りから演奏まで、

キッカエンジニアがどのようにディレクションしてるか

そもそもディレクション、ディレクターって?

なんて事を書いてみようかと思います。

▽レコーディングについて詳しくはこちらへ
https://studiokicca.com/recording/