こんにちは!
kiccaで行われるレコーディングからアトヨンPV撮影現場に至るまで、色々な現場に出没しております。
コースケです。
kiccaエンジニアが、どのようにしてお客様とのレコーディングと向き合い対応しているかを、時には脱線しながらお話したいと思います。
まず最初に、タイトルにもありますが、音楽活動…….
自身の作品作り、その作品を
どのように作り…
どこへどう届けるか?
ライブ活動などはどうすれば?
等の動き、その動きを担当する人やセクションを総称して
『制作』と呼びます。
映画やテレビ、舞台などもそうですね。
主にインディースのサポートを行っているkiccaのレコーディングではお客様みなさんが
『アーティストであり、プロデューサーであり、制作』
になりますね。
制作のフォロー
例えば、
どのスタジオで?
何曲?
何時間で?
などを考えて、実際のスケジュールなどを決めるところから制作が始まります。
kiccaでは、問い合わせを頂いた際に、可能な限り
エンジニアが直接対応します。
その時点で、ただご提示された日程とお時間をお取りするのではなく、内容を確認し、予算含め、最善の方法をエンジニアから提案させて頂いております。
特に初めて担当させて頂くお客様の場合、kiccaにて
無料で打ち合わせもさせて頂きます。
(リピーターさんもいつでもお待ちしてます)
打ち合わせのメリット
まずは、実際に作業するスタジオが見れます!
一度来ているだけでも安心感が違いますよね。機材なども確認出来ます。
あ、近隣のコンビニや飲食店も確認出来ますね(笑)
飯場なんて呼び方で、そちらの手配や確認も制作の仕事だったりします。
そして担当エンジニアと会えます!
これは重要ですね!
そこでデモ音源などあれば、一緒に確認し、エンジニアから録り方の提案、録り方に合わせたタイムテーブルの提案があります。
音源が無くてもエンジニアから必要事項を確認させて頂いたりして、プランニングしてます。
画像のようなタイムテーブルのフォーマットなどを使い確認していきます。
その中でエンジニアは細かな作業内容の説明や、アドバイスをしていきます。
そして些細な質問にもわかりやすく返答させて頂きます。
そこで改めて日程や時間を決定。
無理や無駄のない予定を組めますし
当日までの不安点も解消され、準備方法も見えて来ますね!
このようにkiccaエンジニアは
問い合わせから決定までの流れ(制作)も、サポートしています。
内容、時間、予算、このバランスを整え最高のレコーディングをプランニングする。
これは、豊富な経験と音楽や楽器の知識、コミュニケーション能力を備えたエンジニアの成せる技ですね。
kiccaエンジニアはそれを仕事と呼ぶでしょう。
僕の仕事はエンジニアが日々行なってる仕事をお伝えすること‥ですかね。
次はレコーディング本番時のアーティストへのフォロー(演奏や音作り)
をお話しようかと思います。
▽レコーディングについて詳しくはこちらへ
https://studiokicca.com/recording/